クロッキー(No.10)

1枚に大きく描いてみました。
気に入ったテレビ番組がついていると、集中して見てくれます。クロッキー・スケッチはこの時間ならまとまって取れることがわかりました。
以前は描いていると、「わたしも描く!」という感じに鉛筆を取られてしまいましたが、代わりの鉛筆とスケッチブックを渡すと、それで自分もまねっこして描くように。
前回から描いていると「誰?」というように、描いている絵を指さしてニコニコしています。「(娘の名)ちゃんだよ。」と言うとさらに嬉しそうでした。

とはいえ、テレビがついていると、そちらが気になるようです。
テレビ見ながら、鉛筆をくわえてみたり、かじってみたり。
出ていたコードをつかんでテレビを見ていました。

↑この時、初めは渡された鉛筆で私のスケッチブックにぐるぐる描いていました。(右上)
私が娘用のスケッチブックを渡すと、そちらに描くように。

立ったり座ったり描いてみたり。

テレビで気になる音が流れると、そちらに戻っていきました。
後ろから描いていると、娘は気にならないようです。横向きにして、目線に私が入ってくると、どんなことをやっているか動きたい、触りたいようです。
テレビのついていない時にも、日常のさりげない動作なども描けるように、スケッチブックを出す機会を少しずつ増やしてみようと考えています。

また描きます。