しばらく前に録画した番組を見ていたら、一瞬すてきな景色を見つけました。
それは、木の生えた小道を挟んで、左は茶系の麦畑、右は明るい緑の草原。
手前から奥にかけて徐々に色が暗くなっていく。
そして黄土色から深緑色の、奥の森を挟んで、さらに奥には青い山々。
それぞれグラデーションに見事に分かれていました。
メモ代わりにスケッチ。
雄大な景色の中で繰り返される色から、いろいろなアイディアをもらえました。
しばらく前に録画した番組を見ていたら、一瞬すてきな景色を見つけました。
それは、木の生えた小道を挟んで、左は茶系の麦畑、右は明るい緑の草原。
手前から奥にかけて徐々に色が暗くなっていく。
そして黄土色から深緑色の、奥の森を挟んで、さらに奥には青い山々。
それぞれグラデーションに見事に分かれていました。
メモ代わりにスケッチ。
雄大な景色の中で繰り返される色から、いろいろなアイディアをもらえました。
今度絵本に描きたいアジサイ、まずはスケッチです。
咲き始めたものと、咲きほこったものの両方を描いてみました。
実際の花よりも花のまとまりが広がってしまったようにも思います。
こうやって描くと、アジサイはとってもゴージャス。
最終的にはもっとシンプルな形にしていきます。
・きゅっとまとまった球体にする
・なにか希望を感じるような花の開き方
次に描くときはこの2つを念頭に。
花をそのまま描いて形を手に覚えさせてから、だんだんとそぎ落としていきます。
スケッチしているそばで 鉛筆を私から取っていく娘
なら 娘が紙になにか描けるようにと 色鉛筆とゲルマーカーを渡してみる
今日の娘は 描くよりも「持つこと」に興味を示した
ゲルマーカーのケースにある説明書の紙を 私に渡してくれたあと
ある色を持っては離し また別の色を持っては離し を繰り返す
ケースに入った画材たちは 娘に握られ バラバラと広がっていく
私はそれらで絵を描いてみる
描くことが 娘には不思議なようで
描いているそばから 私の使っているゲルマーカーを取っていく
絵と娘の服は ゲルマーカーで色づく
今度は色鉛筆で描いてみる
やはり使っている色鉛筆を取っていく
私は違う色鉛筆を拾って 絵を描き続ける
また娘は使っている色鉛筆を取っていく
私は近くの色鉛筆を拾って 書き続ける
上は その繰り返しでできあがった絵
ゲルマーカーの方は 娘の汚れ具合にびっくりして中断
あとで 体や服に付いても落ちやすく 子どもが使っても大丈夫な素材・つくりと知る
ならよかったよかった また続き描こう