クロッキー(No.23)

二女がだいぶ動き回るようになりました。
寝ている間にスケッチを。

長女の時も今の二女と同じ頃に、スケッチができるようになってきたと思いだしました。

参考までに、今の二女に近い時期の長女のクロッキー・スケッチ
クロッキー(No.2)
クロッキー(No.3)

過去に描いたものを見ていると、二人になって余裕が出てきたところ、もっと真剣にやるべきところを感じて、
少しでも多く描きたいなあと思います。

そんな長女ももうすっかり幼児。
少し前は「バカ」、最近は「うんちっち」を笑顔で繰り返し言っています…。
マイブームが過ぎるまではちょっと大変。
「バカ」は、注意するようになったら、徐々に言わなくなりました。

「うんち」は、初めは注意していましたがあまり効果がなく、だんだん私も切り返して

私:「(長女)ちゃんは、うんちが大好きなんだね。うんち大好き(長女)ちゃん。」
長女:「(笑いながら)「ちがうの。(長女)ちゃん。」

私:「(長女になったつもりで)わたしのすきなうんちは、バナナうんちです。
ころころうさぎうんちはあまりすきじゃありません。」
長女:(笑いながら)「ちがうの。」
と、やりとりしています。

場面によっては「うんちうんち」言わなくなるといいけどなあ。
とはいえ、やっぱりうんちの力は絶大なんだなとしみじみ感じるのでした。

再度、クロッキーも。
二女の手足や、

動いている時など。
二女は描いている時、スケッチブックや鉛筆などを触りたくなってきたようです。
二女が画面に触り黒くなってしまったものも、今回あえてアップしてみます。

速く動くようになり、動いている状態を描こうとすると、まだ揺らいでしまいます。

速いと言ってもまだ対応できる速さ。
長女のその時期を振り返ると、この時期は日々変化を感じやすい貴重な時期です。

だいぶ外出しやすい秋らしい気候になってきました。
季節の変わり目で、家族それぞれがちょっとした体調不良で病院通い。
これからの制作再開のための保育園申込や現況届の提出。
そのための事前の調べものや見学。
夜間授乳が終わりそうで、終わらない。

睡眠がとれるようになると、絵本のアイデアも思いつくようになってきました。
じわじわ湧いてきたことを、少しずつまとめて、形にしたいです。

今回は、以前にもらったパステルペンシルという色鉛筆の芯がパステルでできたもので描いてみました。
クレヨンとはまた違った、さらさらした描き味。細部も描きやすい。
クロッキーの時はクレヨン、スケッチの時はパステルペンシルがいいかも。
作品を描く時は組み合わせてみると面白そうです。

また描きます。