季節のお知らせハガキには

2026年になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2025年末に出版された電子書籍版『あじみコップ』の発売お知らせハガキを作りました。

作る際に考えたのは、

  1. まったくこの情報を知らない人が見た時に、どの情報を出せば見てもらえるだろう?

    絵本の情報以外にも「第1回あたらしい絵本大賞」で「審査員賞(横山だいすけ賞)」受賞と、横山だいすけさんのコメントをのせることにしました。
    『あじみコップ』の特徴と見どころをだいすけさんの優しい言葉で表現された講評です。
    本当にありがとうございました!

  2. 絵本の内容に興味もってもらうコピーは?

    「あじみコップ」がどういうものか、「読めば」わかるコピーです。
    短くてすぐに伝わるものがいい。
    いろいろ考えた結果、あたらしい絵本大賞の読者投票の際に作ったチラシで使ったものと同じものにしました。
  3. 電子書籍版にアクセスするきっかけづくり

    このハガキを作った時点では、まだ講談社での専用サイトはありませんでした。
    一番掲載時期が早く、レビューを多く参考にされそうなKindleのリンクを掲載。
    同時に更新される情報がまとめて掲載される・SNS等へのリンク先がある私のウェブサイトのリンクも掲載しました。

入賞時のコメントなどはこちらに掲載されています。

読者と選ぶあたらしい絵本大賞 結果発表  審査員賞| 絵本ナビ×講談社共催絵本コンテスト
https://www.ehonnavi.net/pb-innovation-award/vote/#jury-award


ご希望がありましたら、こちらのハガキをお送りします。
メールX(Twitter)InstagramBlueskyにて、コメントやダイレクトメッセージをお送りください。折り返しご連絡します。
(文字のところにリンク先を貼ってあります)

制作の過程によっては、更新がゆっくりになることもありますが、続けていきます。
今年もどうぞよろしくお願いします!

『あじみコップ』電子書籍版 発売

2025年もあとわずか。
今年は大きな変化が2つありました。
まずは1つ目です。

「第1回読者と選ぶあたらしい絵本大賞」で審査員賞(横山だいすけ賞)受賞 &
電子書籍版絵本『あじみコップ』発売

12/3(水)に発売となった電子書籍版絵本『あじみコップ』
電子版の出版元である講談社にも掲載がされました。

『あじみコップ』(古池 梨恵)|講談社
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000422891


普段よく使う通販サイトや出版社、書店である程度知っているつもりでしたが、
それ以外でも配信元(オンライン書店)がこれほどたくさんあることに驚きました。


『あじみコップ』はメリーゴーランドの絵本塾に通っていた10年以上前に原案を描き、
その後見ていただいたり、自分で手直ししたり、しばらく置いていたり。
これらを繰り返していた作品。
いろいろな方々に読んでいただけるきっかけができて、とても嬉しいです。

『あじみコップ』は、いろいろな楽しみ方ができるのではと思います。
・離乳食で初めての食材(飲み物)に触れる
・この絵本を見て、いろいろな飲み物を飲んでみる。作ってみる。
・親子で一緒に読んで、コップのあじみの話や飲み物の話をしながら楽しむ。
・ひとりで絵本の世界に入りこんで、絵本以外でのコップゾウのあじみに思いをはせる。
などなど。

ぜひ時々開き、味わってくださると嬉しいです。


『あじみコップ』  電子書籍版
古池梨恵 作

出版社 ‏ : ‎ 講談社
発売日 ‏ : ‎ 2025/12/3
価格:¥1,320(本体¥1,200+税)
電子書籍販売配信書店: Kindle、楽天Kobo、Apple Books、Google Play ブックス、ebookjapan、 DMMブックス、honto、BOOK☆WALKER、ブックライブ、ReaderStore、dブック、kinoppy、コミックシーモアなど

電子書籍版『あじみコップ』予約開始


『あじみコップ』が各種配信書店で予約が始まりました。
( こちらはkindleの『あじみコップ』掲載ページです)

あじみコップ  電子書籍版
古池梨恵 (著) 

出版社 ‏ : ‎ 講談社
発売日 ‏ : ‎ 2025/12/3
価格:¥1,320(本体¥1,200+税)
電子書籍販売配信書店: Kindle、楽天Kobo、Apple Books、Google Play ブックス、ebookjapan、 DMMブックス、honto、BOOK☆WALKER、ブックライブ、ReaderStore、dブック、kinoppy、コミックシーモアなど

上記が基本情報になります。
『あじみコップ』の配信はこのような情報が出ていました。

配信スケジュールと取り次ぎの仕組み

電子書籍は2025年12月3日(水)に各種電子書店で配信開始されます。配信は主要プラットフォームをはじめ、複数の電子書店を介して予定されています。

配信の取り次ぎには、株式会社メディアドゥと株式会社モバイルブック・ジェーピーの2社が関与しており、各取り次ぎ会社経由で幅広い電子書店へ配信されます。これにより、国内の主要な電子ストアでの入手が可能となります。

配信フォーマットや価格設定は各電子書店により異なるため、購入前に各ストアの仕様や案内を確認することが推奨されます。各書店での販売開始時刻や販売ページはストア側の公開に従います。


引用元:
12月3日配信|絵本ナビ×講談社の最終30作が電子書籍化
ベストカレンダー編集部 2025年11月27日 16:55

比べてみると、発売日・価格が少しだけ違うサイトもあります。
またキャンペーンで、
・購入時にポイントが普段より多い
・初めての利用で割引あり
など、電子書籍ならではの違いもありました。
電子での取次を通じてこのように配信されていくと、今回初めて知りました。

電子書籍の発刊

電子書籍の絵本は、絵本との出会いの窓口が増えるイメージです。
今まで出会えていなかった読者の方々とつながるきっかけに。
主に大人が選んでまず出会い、そこからいろいろな人につながっていく。

電子書籍では
・持ち歩きがしやすい
・収納場所を取らない
・読むシチュエーションも増える
これらがメリットになるのだろうと思います。そして
・昔の作品も最新の作品も同じように出会いやすい

音楽のサブスクリプションに近いのではないでしょうか。

紙の本は
・ずっと時間が経っても手元においていつでも見返せる
・子どもが直接出会いやすい
・購入者や読者本人以外にも読んでもらいやすい
・目に優しい
というイメージがあります。

この良さも絵本では続いていくと思います。
サブスクリプションがあっても、レコードやCD、カセットなどがあるように。

本の世界で日常からの気分転換する体験、いろいろな方へ伝わってきますように。

「第1回あたらしい絵本大賞」「Youtube朗読動画」掲載終了

また、11/30をもって「第1回あたらしい絵本大賞」Youtubeの絵本朗読動画公開が終わりました。
(Kindleの試し読みでは、表紙から2見開き[4ページ分]のみ、購入前に読めます。)

横山だいすけさんや読者投票いただいた方の抜粋コメント、今後の励みになりました。
私の受賞時のコメントも加え、内容をこちらに残しておきます。

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審査員賞横山だいすけ賞
『あじみコップ』
古池 梨恵

受賞者コメント

新しい飲み物はコップも味見したいだろうな、どうやってするかな?と思い作りました。
作中のジュースは、小さい頃風邪の時に祖母が作ってくれました。治った後、りんごやみかんを切ってもらい、自分でも作って飲んでいました。
コップゾウは今日も新しい飲み物にわくわくし味見をしているでしょう。
『あじみコップ』を選んでいただきとても嬉しいです。今後紙の本でも楽しんでいただけるようになりたいです。絵本を作り続けます!

横山だいすけさんコメント

コップがこっそり注がれた飲み物を味見していく。
その中に絵のタッチや色の塗り方など、どのページにも優しさが溢れていました。
身近にある世界が視点を変えるとちょっと面白く見えるかも。
そのバランスが、優しい親子時間に繋がりそうだなと感じたのが決め手でした。

Pick Up 読者からの投票コメント

・読んだ後は、いつもの世界がちょっと楽しく、愛おしく見える。
 そんな素敵な絵本だと思いました。

・実はうちのコップもこっそりあじみしているのかな?と想像して楽しめる絵本。

引用元:
第1回 読者と選ぶあたらしい絵本大賞 結果発表 審査員賞 横山だいすけ賞| 絵本ナビ×講談社共催絵本コンテスト

本当にありがとうございました!

3日後、12月3日にはいよいよ発売です。
どんなふうになっていくか、楽しみです。

果物の季節

食べたいもの いっぱい


いちご すもも もも
マスカット ぶどう
すいか メロン 
そしてアイス

決まった季節しか 食べられないもの
秋に みんなまとめて 食べたい

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「スーパーに行けば、いつも食材がある。」
「季節感が薄れた」
とはよく聞きますが、
果物に関しては、よく出回る季節がはっきりしてると思います。


農業地帯に住んでから、産直市場に通うようになりました。

より季節が見えるようになりました。
身近で作られているものと、そうでないものも。

旬になると、目に見えて出荷量と価格が変わります。
産直市場は今住んでいるところからは少し離れていますが、それでも大量にまとめ買いするし、おいしさや新鮮さがかなわなくて通い続けています。


近くに通いつつけている図書館があるのもポイントです。

今まで、制作でも趣味でも目標でも、なにかしら本に関わることが多かったです。
文章はもちろんですが、その中でもビジュアルが魅力的なものに特にひかれます。
雑誌・絵本・画集・写真集・図録・図鑑
なにかこれは!と思う図版があると、読みたい・見たい・身近に置いておきたい気持ちになります。

好きなものに囲まれているのは、うれしいです。