ミット・ジャイイン「1000回のカレンダー」と

先週「国際芸術祭あいち2022」(Aichi Triennale 2022) 有松地区に訪れました。
タイ・チェンマイ生まれのミット・ジャイインさんの作品「1000回のカレンダー」から、1個いただきました。
写真奥のたくさん並んだ銀色のロールのものです。

作品解説より:
「1000回」は、時間の中での物事の動きが無限大であることを示している。 365個の作品を73日の会期中、毎日数個ずつ鑑賞者に配り、デジタル上の世界に足跡を残すというもの。
持ち帰った新しい持ち主が、自分の好きな形や姿に自由に姿を変え、ソーシャルメディアにアップロードすることで、現実の世界からデジタルの世界へ、作品が変容していく様子を見られ、どこででも存在できる作品になる。


持ち帰った作品は、友禅の帯のように、落ち着いた色の中にも華やかさがありました。
広げてみようと巻いた作品を広げると、南国にありそうなカラフルな巻き貝のようにも見えました。

また、有松の落ち着いた日本家屋の雰囲気とはうって変わり、カラフルなものと合わせてみたくなり、即興で描いてみました。

I went to Arimatsu area at Aichi Triennale 2022 last week.
I got Mit Jai inn’s work!
Displayed on my 2 paintings.

サンダル


ちょっとそこまで にわいじり ごみだし
すこしあるくよ かわまで おみせまで
きょうはちょっと いけまで うみまで
プールにも そのうちいきたいな

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秋にこの光景に出会い、
冬にこの絵を描いていました。
春に文章をつけて個展で発表、
夏になってようやくWEBにアップ。
なんだか気長な作品です。

地面に落ちた影と、カラフルなサンダルが気になった景色。
カラフルなものを描くのは、色で遊べて楽しいです。

「あらまし読み」6羽 バージョン


「あらまし読み」の新しい絵を描きました。
今回はカラーで、3羽×2グループ=6羽です。

前回の1羽バージョンは「あらまし読み」のシンボルマークでした。
○ 2021-10-30「あらまし読み」ホームページ 表紙絵 https://kocketz.net/blog/?p=1991

今回は「あらまし読み」の内容を具現化した絵となっています。
・鳥の数が増えている: 自由に広がる読書
・1点を凝視する: 本の中にある必要な情報を、射貫くようにピンポイントで選び抜く。
・ 1つのグループ: 同じ人が2~3冊をあらまし読みしているイメージ

「あらまし読み」
課題に対して3冊以上から、自分の探求したい必要な情報を集約していく読み方です。
作者がどう考えるかではなく、自分がどう読んだかという「自分軸を作るため」の、アウトプットするための読書です。


こちらの絵は、「あらまし読み」ホームページ、Twitterヘッダーなどでも使われています。
○「あらまし読み」からはじまる主体的な学び – あらましメソッド: https://www.aramashi.online/
○ Twitterあらまし読み〈探究〉の入口となる新・読書術: @aramashiyomi

オンライン上のポスターはこんな感じです。