クロッキー(No.7)

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段差のあるところで眠るのがけっこう好きです。
布団を枕にして、部屋との段差にもたれかかり、板の間の床に足を下ろしています。
足は冷やしている方がよく眠れるのでしょうか。

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ぐっすり。

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手足のみ拡大したものも描いてみました。
右足で襖をつかんで体重を支えているようでした。
この後親指がだんだん白っぽく色が変わっていっていました。
手足は表情豊かで描いていて楽しい。

起きている時間に描き出すと、娘は鉛筆を持っていき私のスケッチブックや床に描こうとします。
私の真似をするのが楽しい時期のようです。
動いているだけならば、追って描けるのですが、鉛筆を持っていかれたり、スケッチブックを無理にひっぱったりすることも。
今までのようには描けなくなってきています。
しばらくは試しながら、スケッチブック破かれないように続けてみます。

友人の話によると、1歳半を過ぎるころから、話している内容を理解し、やってよいことだめなことが判別つくようになるそう。
それまでに起きている時に描くのは、けっこう大変かもしれません。

どうしても起きている時の姿が描きたくなったら、とも思い、同時に写真をたくさん撮っています。
状況によっては、そちらを参考に描くこともあるかもしれません。
試しながらやってみます。

また描きます。