クロッキー(No.9)

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前回、厳しい師匠(娘)に、描いている途中の絵をぐちゃぐちゃされてしまったので
[クロッキー(No.8)]

試しに写真を見ながら、描いてみました。




近所を散歩した時と、傘をもらってわくわくしている様子です。

自分のやりたいことがしっかりしてきました。
やりたいことが相手にも伝わるようになりました。
まだわかりやすい言葉にはなっていませんが、
身振り手振りやちょっと発する言葉で伝わってきます。

だいぶ幼児に近づきつつあります。

写真だと、じっくりゆっくり見て描けるメリットはありますが、
なんとなく平面的。
多方向から見て描けるわけではないのと、臨場感が少し薄いです。

なので、厳しい師匠が大好きなテレビ番組を見ているスキをねらって
描いてみました。

立体感が感じやすいこともあり、特に頭あたりは形を意識して描けました。


娘は20分くらいはテレビに集中していましたが、途中で私の動きが気になり始めました。
描いている絵を指差して、私を見てニコッとしていました。
私が「(娘の名)ちゃんだよ。」と言うと嬉しそうでした。


少し鉛筆が持っていかれて、下のように右側頭部分に落書きされてしまいましたが。

ベビーチェア(バンボ)から、描いている私の足に移動して座っていました。

この調子だと、娘が起きている時間でもまた描けるようになりそうです。
娘がなにか集中している時や、こちらの鉛筆を取らなさそうなタイミングがよさそうです。
もう少し大きくなれば、「お母さんは絵を描いている・仕事しているから、こちらで遊んでいてね。」が、できるようになるかもしれない…!

また描きます。