クロッキー(No.11)

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絵本制作中心だったところから、一息ついてクロッキーを再開しました。
前よりも幼児らしくなってきた娘。
唇がわりととがりがちなのは、私ゆずりかも。
指ちゅっちゅも以前より少なくなり、吸っていた指の爪が伸びるようになりました。
今後もっと話せるようになると、だんだんなくなっていくのではないでしょうか。

顔の輪郭は、以前よりつかめるようになってきました。
クロッキーよりは、デッサン、スケッチでしっかり描くのもよさそうです。

それにひきかえ、立った時の足の形はまだまだ。足の裏は赤ちゃん時期によく描いていたからか、まだかけるのですが。
立っていられる時間が増え、このような姿勢も描けるようになってきました。

足はこれから注視して描きたいです。
娘は描いている間にどんどん動いてしまいます。描いた絵を見ると、いろいろおかしなところが…。

描き慣れている部分とそうでない部分、ようやくかけるようになった姿勢など一望できたのが収穫でした。
ますます動くようになるけれど、その分話す内容もわかるようになったり、集中して何か遊ぶこともできるようになるでしょう。
腕や足など苦手な部分、全体のバランスを描くのに慣れる。
そして、描けるようになっても、見ずに感覚で描く以外に、細かなその人らしい動きや形を見逃さないのがポイントなのだと思いました。

また描きます。